UX Yokohamaは、6/14(水曜)、横浜市中区のなか区民活動センターにてイベント「ゲームUI/UX勉強会・モーションデザインを見つけよう」を開催しました。今回はキャンセルが多く2人の参加者が集まりました。
イベントの前半は、UX Yokohama代表の森山より「モーションデザイン」についての説明が行われ、かつてはゲームの臨場感やキャラクターの魅力の演出のために用いられてきたモーションが、スマホアプリでは狭い画面の中で効率的に操作方法のヒントを提示する手法として用いられていることを学びました。イベントの後半は、実際にスマホゲームをしつつ「楽しい」「面白い」「不快」「不安」感じた箇所を挙げていき、さらにそれらの感情の原因を自己分析することで「よいゲームとは何か」という本質に迫りました。
参加者からは「モーションにはデザイナーの意図が込められていることがわかった」「ゲーム以外の分野のアプリにモーションを応用する方法や事例も知りたい」という声が上がりました。
UX Yokohamaでは、今後とも、実践者から初学者まで幅広い層を対象としたイベントを企画してまいります。
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