お盆休み前のUX Yokohamaは、7/30(日曜)、JR横浜駅前の岩崎学園情報科学専門学校ISCオープンラボにてイベント「誰のためのIoT? UXデザインで考えるIoTセミナー」を開催しました。
夏休みまじかの日曜の昼の開催で、キャンセルが多かったものの、5人の参加者が集まりました。 イベントの前半は、UX Yokohama代表の森山より、多数のIoT事例が紹介され、IoTサービスで発生する問題が技術の問題ではなくUXの問題であること、ユーザーだけでなくIoTサービスによって影響を受ける人々すべてへの配慮が必要であること、人間中心設計とよばれるものづくりの方法論があることを学びました。イベントの後半は、IoTサービスによって影響を受ける様々な人々の立場に立ってIoTサービスの問題点を探していくワークショップを行いました。
参加者からは「UXの問題はIoTに限らない話だと感じた」「より実践的なUX課題抽出の方法を学びたい」という声が上がりました。
UX Yokohamaでは、今後とも、実践者から初学者まで幅広い層を対象としたイベントを企画してまいります。
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