開催報告:アイデア発想法でゲームのアイデアを考えよう【7/15横浜】

UX Yokohamaは、7/15(祝日)、横浜市中区のなか区民活動センターにてイベント「ゲームUI/UX勉強会・アイデア発想法でゲームのアイデアを考えよう」を開催しました。梅雨寒の曇天の中、7人の参加者が集まりました。 

 講義はまずEMS Framework (手段目的構造フレームワーク) の説明から始まり、EMSの考え方を用いることで「一言で」「シンプルに」ゲームの概要を記述できること、4つの応用型とよばれる表現型を用いることでより「魅力的に」ゲームの概要を記述できることが講師の森山より説明されました。イベントの後半は実際にEMSに基づいてゲームのアイデアを発想する実習を行い、基本形から応用形へと順を追ってアイデアを出していきました。参加者からは「4つの応用型で魅力的に記述できることが実感できた」「EMSのゲーミフィケーションへの応用についても知りたい」などの声が上がりました。

 また、前回イベントにひきつづき寄付金の募集をしましたところ、今回参加の皆様より合計100円の寄付をいただきました。ありがとうございました。いただいた寄付は、秋に開催するUX Yokohama主催セミナー「UXデザイン特論」に学生を無料で参加させるための資金とし、余剰金が出た場合は次年度に繰越させていただきます。 

 UX Yokohamaでは、今後とも、実践者から初学者まで幅広い層を対象としたイベントを企画してまいります。 


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