UX Yokohamaは、12/1(土曜)、横浜市神奈川区の岩崎学園情報科学専門学校にてイベント「UXデザイン特論・第3回 理想シナリオとUX評価」を開催しました。今回は残念ながら欠席者が相次ぎ、全1名の参加となりました。
講座は「理想シナリオ」手法の紹介から始まり、理想シナリオは提供したいUXを定義する最重要の中間成果物であること、理想シナリオからユーザー要求と設計要件が定義されること、理想シナリオ作成時に挿絵として描かれるUIデザインスケッチをUX評価用のプロトタイプとして持ちいることができることを解説しました。
講座の後半では理想シナリオ作成の実習を行い、実習用ペルソナと実習用現状シナリオを元にアイデアを構造化されたシナリオとして記述するまでを体験しました。参加者からは「ユーザー調査・ペルソナシナリオ法・UX評価の3手法が連続性のある1つのデザイン活動であることがよくわかった」という声が上がりました。 UX Yokohamaでは、今後とも、実践者から初学者まで幅広い層を対象としたイベントを企画してまいります。
* UX Yokohamaのイベント最新情報はPeatixにて公開しています。Peatixユーザーの皆様はフォローよろしくお願いします。http://uxyokohama.peatix.com/
* 当日配布資料(暗号化ZIP形式、配布期間2020年3月末迄)
https://sites.google.com/view/uxyokohama-archives
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